くまねこ式メモ

大規模の結果とかメモしときたい思考とかそんなのを書きます(多分)

眼前構築中の考えていることとかそんな感じの何か

くまねこです。
今回はふるよにAdvent Calendarという企画の記事を書かせていただきました。
何を書くか迷った結果、曖昧な題名になっておりますが今回書いてあることは刀忍傘オートパイロットモードにおける眼前構築中の流れです。
攻撃する組み合わせを使うなら何かしらの参考になれば参考にしてください、ならなければ投げ捨ててください。
それでは本編へGo!



・お互いが宿している女神を確認する

ふるよににおいて最も大事なことです。
この作業を怠った結果、眼前構築後に斬入り古刀が発覚したり銃を相手に初手1宿しするなどの悲惨な事故が起こっています。
眼前構築開始直後の5秒程度、この作業を行うことを推奨します。



・戦う(攻撃する)間合いを決める

次に攻撃札を使用する間合いを決め、その間合い近くの攻撃札を一旦全て採用します。
この時にあいての得意間合いを無視して自分の得意間合いだけで決めてしまうと爆発四散することが多いので注意しましょう。
ここまでで通常札が4-6枚、切札が0-2枚決まったと思います。



・相手のやりたいことをどこまで通していいのか考える

ふるよにというゲーム、驚くことにライフが0にならなければ負けません!(当たり前)(一部例外はある、それはそう)
つまり、ライフ0になる攻撃以外はすべて通してしまって構いません。
では、ここではどのような札を採用するのかと言うとライフ0にならないようにする対応札等です。
自分にも言えることですが、多くの相手は何かしらのリーサル手段を準備しています。
そこでこちらも相手のリーサル手段を咎める札を準備します。
ここまでで通常札5-7枚、切札が1-3枚決まったと思います。



間合いを調整するカードを採用する

最後に間合いを調整する札を採用します。
恐らくこの作業が最も簡単で、なぜならば攻撃札を選んだ時にここで採用するべき札は大体見えています。
ここまでで通常札6-8枚、切札2-4枚決まったと思います。



デッキを整える

ここが最も難しいポイントです。
採用したい札が多すぎたり少なすぎる時にどうするか、まずは少なすぎる場合からお話ししましょう。
採用したい札が少なすぎる場合、それは恐らくガン有利かガン不利マッチです。
そのマッチを検討しているならば専用構築を準備しているはずなのでこの記事の話は全て無視して専用構築組んでください。
検討していないならば、とりあえず汎用カードを採用して、使用しないことをお勧めします。
次に採用したい札が多すぎる場合、5分だったりじゃんけんが発生していることが多いです。
こちらに関しても検討しているかどうかによりますが検討していた場合は専用構築、検討していなかった場合は間合い調整のカードから削って言って下さい。
間合い調整は基本動作で可能ですが攻撃と対応は基本動作では不可能なので安直に抜くと勝ち筋を失うことになる可能性があるためです。



いざ対戦へ

無事眼前構築を終えました。
では、これで桜花決闘を行って勝てるか?
恐らく5分です。
もちろんしっかりとした構築になっているので勝負はできます。
しかし、このまま対戦した場合、不利マッチを拾える可能性は高くなく、反対に相手が検討していた場合、有利マッチを落とす可能性が無視できない程度には高い状態です。
では、どうすればよいか?
いっぱい負けて、検討してください。
検討すればするほどにあなたが宿している組み合わせは有利マッチは確実に、不利マッチですらひっくりかえせる心強い武器になるはずです。
そしてその後にリテラシーを僕にください。



次回予告

次は神戸環境のことでもプレイヤーの紹介とかをしながらやっていこうかと思ってます。